いよいよ教室のスタート。
まずは、グランドの中央で阿波野コーチより正しいボールの握り方を教わります。
赤松選手も、少年たちにボールの握り方を指導中。
もちろん、桧山選手も他の選手に混じり、ボールの握り方の指導からスタート。
握り方を教わったら、次は正しいボールの投げ方を教わります。
阿波野コーチを真似て子供たちも一緒に、正しい投球フォームを教わっています。
次は、正しいバッティングフォームを教わります。
みんな熱心に桧山選手の言葉に耳を傾けています。
波留コーチと久慈さんから、ワンバウンドのボールの処理方々やグラブの使い方などを教わっているところです。
こちらでは、後藤さんから正しいバッティングのフォームを教わっています。
しっかり足を踏ん張り、体がぐらつかない様にと言われ、みんな真剣に聞いています。
本格的に、ネットに向かってトスバッティングの練習に入ります。
赤松選手がボールを投げ少年たちが、それを必死に打っています。
後ろでは桧山選手がじっと見て少年たちに的確なアドバイスをしています。
こちらでは波留コーチも、少年のバットを一緒に握って指導中です。
波留コーチの真剣な顔つきを見ていると、もう黙っていられないと言う感じですね。
浅井選手も、トスバッティングで少年たちを指導中。
後ろでは少年たちのお母さんたちも、にこやかに見守っています。
こちらでも、喜多さんが少年たちにバッティングフォームを指導中です。
桧山選手も、少年たちにバッティング指導中。
こんな機会は二度とないかもしれません。
少年たちには、貴重な体験だと思います。
一生の思い出に残ることでしょう。